海外インターンシップを楽しむために準備すべき3つのこと

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Newspicksのタイムラインを追っていたらこんな記事が。

forbesjapan.com

 

なんかどれも違うような気がしてならない。

そもそもインターンに「成功」なんて存在するんでしょうか?

 

いまハノイインターンをさせていただいていて感じているのはインターンは楽しんだ者勝ちなんじゃないかということ。

海外でのインターンを楽しむために「これをやってからくればよかった!!」と今になって思う3つのことをこれから夏休みなどを使って海外インターンをされる方々に贈りたいと思います。

 

1. 達成したい目標を定める

やっぱりこれは最重要です。外せません。

僕の場合はハノイに来てから配属先が決まって何をするのか知りましたが、他のインターンの求人を見る限りでは大体どんな仕事を任されるのかが明記されてます。その仕事で「自分は何を達成して日本に戻ってきたいのか」というのを明確にしておくことで普段の仕事のモチベーションが全然違うと思います。なかなかイメージしにくくて面倒な作業ではありますがインターンでの仕事を楽しむためには欠かせません。

 

2. ある程度の貯金を作る

おそらく海外インターンの場合にはいくらか給料をいただくことが出来る求人が多いと思います。でも生活に必要な最低限レベルです。「お金の余裕は心の余裕」とよく言いますが、ある程度貯金を作ってから行くとプライベートに大きな余裕が出来ます。「せっかく海外にインターンしに行くんだから仕事一筋で頑張りたい!」という気持ちも分かりますが、仕事とプライベートのバランスは結構重要です。せっかく海外に来るわけですし、周辺国に行ってみるとか国内を旅してみるとかいろいろ楽しんだほうが仕事だけでは得られない経験をすることが出来るでしょう。

 

3. 肝臓をサポートする薬などを準備する

インターン生として「社員の方々に認知してもらう」というのが1つ大事なこととしてあると思います。現地の社員の方々とは言語の壁だったり仕事が忙しかったりで中々コミュニケーションを取ることが出来ずあまり存在を認知してもらいづらいこともあると思います。そんなときに役立つのが「飲みにケーション」です。すごい前時代的で体育会系な感じですがお酒をどれだけ飲めるかというのは1つの強みになり得ます。それによって「こいつ酒はんぱなく飲むやつだなw」ととりあえず認知してもらうことが出来ます。

僕も自主的にガンガンお酒を飲むことでベトナム人社員の方から顔を覚えていただきましたし、顔を覚えていただくキッカケにもなりました。

ただそれを続けているとよっぽど肝臓の能力が高くない限り、限界がやってきます。そんなときにペパリーゼなどの肝臓をサポートする薬があると楽になると思います(精神的も)。なのでいくらか肝臓をサポートする薬を持ってくることをオススメします。

 

また、長期で海外インターンをされる方のために番外編を1つだけ。

・撤退基準を決める

インターン先で思っていたような仕事をさせてもらえなかったり、仕事が自分に合っていないと感じたり、体調崩したりと色々起こると思います。そんなときに「こうなったらもう日本に帰国する」という基準を自分で決めていると悩むことに時間を使わずに、また無駄に時間を浪費することがなくなると思います。「せっかく海外に来たし・・・」「せっかくインターンさせてもらってるし・・・」というのが当然の如く頭をよぎります。でも時間は有限です。お互いの時間を大切に使いましょう。

 

ざっとこの3つ(+1)ですかね。重要なのは。

言語とかはどうにでもなります。意外と言いたいことは伝わります。特に心配する必要はないです。

 

最後に1つ。

海外インターンはまじで楽しいです。自分のいる環境を変えてみるっていうのは刺激的です。オススメします。