キューバの未来に果たして日本が入り込む余地はあるのか。(5月4日のピックアップニュース)
だいぶおひさしぶりです。
6日間のほぼネットなしゴールデンウィークを過ごしてきました。
めちゃくちゃ楽しかったので追々記事にしていこうと思います。
今日のピックアップニュースはこれ。
昨年末のアメリカとキューバが国交正常化に向けて協議を始めたというビッグニュースは凄い気になっていてずっと状況をニュースで追っていました。
(個人的には両国の仲介をローマ法王がしたことのほうがかなりビッグニュースだったけど)
「アメリカ追従外交」とよく言われる日本だけれどもようやく。
記事によると日本企業が参入を目指しているのはインフラ産業とのこと。
確かにキューバはICTインフラが他国に比べて乏しく、道路や水道などの既存のインフラの老朽化がニュースになりはじめてから数年が経つ。
ビジネスチャンスは大きそう。
しかし、もう参入するには遅いんじゃないか?という気がする。
それよりもこの記事でカストロ前議長が日本の効率的な農業に関心を強く持っていて、輸入依存だった農作物の改善をしようとしていることを考えれば、同じ島国で国土の少ない中でいかに農業を効率化してきたかという経験の強みがある農業分野に参入するのを強化していくのがベストなんじゃなかろうか・・・
完全に関係ないけどAirbnb使えるのか。Couchsurfingとかどうなんだろ。
日本のパスポートあれば、結構簡単に行けるし行きたい。