オリジナルのRedbullは全く翼が生える気がしない。
インターン先の会社が入っているビルの1階に入っているK-Martというコンビ二で飲み物を探していたら、ふとこいつが目に入ってきました。
タイ語表記のあるRedbull。
元祖Redbullです。
バンコクに行ったときに買おうと思っていて買い損ねてしまったので、
念願の初オリジナルRedbullをついに手に入れました。
ちなみに日本などで売られているRedbullはオーストリア人が国際的な販売権を買収して独自開発した同じ製品名だけど全くの別物。
世界版Redbullの戦略などについてはこちらの記事が分かりやすくてオススメ。
レッドブルが「翼をさずける」。代理店はいらない:日経ビジネスオンライン
見比べてみると、サイズは全然違うし、デザインも違う。
同じなのはロゴマークだけ。
とりあえず飲んでみました。
1口目で驚くのは、
「炭酸が無い!!!!!!!!」
全く炭酸が入ってません。ひたすら甘い。
翼を授かる気配も感じません。
ただ甘くて口に残りますw
「Mateschitzさん(世界版Redbullの創業者)ありがとう!」
と叫びたくなります。
炭酸重要。本当に重要。
日本でオリジナル版を見つけたらぜひ飲んでみてください。
驚くはず。